過激思想の原因世界の情報はTVやネットで多くの情報が溢れてる。シリア難民のテント村にも多くの衛星アンテナがある。イスラム圏の国々に住む人達も自国では様々な抑圧の下に暮らしてる。TVやネットで見るアメリカ、欧州、日本の人々の生活は自由に見える。例えばインドネシアでは欧米の露出度が高いアーティストのコンサートが非難される。単に観光してるだけでは表立っては見えない抑圧や粛清がイスラム圏の国々にはある。 欧米のスタイルを彼らは非難する反面うらやましいと思う。 簡単には埋まらない文化の差が問題。


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判断の基準は報道の自由度バルドー博物館襲撃事件では、いち早くチュニジアの首相が被害者の入院する病院に見舞った。首相はその様子を世界に配信したい。 NHKやニューヨーク・タイムズを従える。その様子は19日報道された。22日には被害者である結城法子さんの手記が報道されるのだが、FNN も Yahoo ! も、その報道を即日削除した。当然、何らかの圧力が掛ったのでしょう。どんな些細な報道でも、その内容を快く思わない勢力が存在します。今回の場合は被害者の中に国家公務員が居る事も要因。
有名な観光地での事件を地元では報道されたくない。報道の内容次第で政府が混乱する事は容易にある。報道が自由な程に人々は安心する。報道しない秘密法とは逆行します。問題が大きいメキシコですが報道は比較的自由だと感じる。また事件の多いタイやインドも報道は比較的自由。それらは国の警察機関も頼りにされてる証です。
チュニジアの場合は、事件の内容が錯綜してる。海外メディアの取材で詳細が徐々に明らかにされてるが、押し入った犯人の正確な数やけが人の数すら明確では無い。チュニジアの行政や報道機関が優れてない証明です。しいては報道の自由が無い国だと推測できます。
「アラブの国でセクシーな動画や写真を撮ったよ」と国名入りで Youtube にアップすると良く解る。場合クレームが多くて、管理者に削除される。 よくまあ検索してるよ。と感じますが他人の事が気になってしょうがないのがイスラム圏の人達です。メキシコ、タイ、インドネシアで1度に多くの観光客を狙ったテロが無いのに、エジプト、インドネシア、チュニジアでは、それが起きた。










テロの狙いチュニジアの場合 「バルドー博物館襲撃は、チュニジアの主要産業の観光業に打撃を与え経済を混乱させることで、先月発足したばかりの新政権への国民の不満を高めるねらいがあったとみられています。」:報道 また組織の売名によって更に戦闘員を集る狙いもあるでしょう。多くの国では穏健な政策よりヤヤ過激思想が場合人々に受け入れられ政党の支持者を増やす手段となってます。 最近の日本も先日のイスラエルでの選挙も同様。 テロ組織も大きくなれば国家になる場合もあるし、400年経過すれば残虐非道の殿様が国の争いを終結させたヒーローとして大河ドラマの主役にもなりえる。










過激思想の根底イスラム圏の地元の人々が集まる観光地で、何か子供の興味を引くオモチャを放置してると人間性が良く解る。バルドー博物館襲撃事件の2名やアルジェリア人質事件の犯人の家族への報道の取材で判明したことは普通で穏やかとされる人間像です。 特別に問題があった人では無いとの報道です。 身内に甘く育てられるアラブ圏の子供達を見ていても気性が荒い子供や若者はまず見かけない。アラブ圏の大人とは違う。 傲慢な大人になる青年期に過激な思想に染まるのもまた特徴かと考えます。 自分の国で一日働いても先は見えてる。ネットで見る欧米の人達の贅沢な生活ぶりを見て心の奥に不満が湧き上がる。毎日、熱心に神に祈ってても世の中が変わらないと。

   
日本からもイスラム圏に嫁入りする人は居る。 日本人の男がイスラム圏に婿入りする事は限りなく少ない。イスラム圏から嫁を貰うことも少ない。  改宗に拘る事も大きな要因。 その教えの解釈が各派閥で一致してない。 イスラム = 人を抑圧する教義と解釈できる。 抑圧は自由の反対。 良いこともあるが悪いことも多い。
















2011年 ジャスミン革命 反政府勢力の発起原因 キャプチャ.JPG色々ありますがネットが発展し世界中の人達がデジカメで撮影した写真や動画を投稿するようになった。ジャスミン革命はその3~5年後に起きた。それらの自慢投稿が大きく影響してる。
今回のテロ事件への関与が明らかになった「チュニジアのアンサール・シャリーア」は、2011年、民主化運動「アラブの春」でチュニジアのベンアリ政権が崩壊したあとに、存在が明らかになったイスラム過激派組織です。これまでに2012年9月に発生したチュニジアのアメリカ大使館襲撃事件や、翌年の2月と7月にそれぞれ当時の野党指導者が射殺された事件への関与が指摘されている。2015年3月24日 12時20分 NHK

 


















  イスラムの長はアゴヒゲから 0913morsi.jpgiran.jpg4886e65d_640.jpg32169.jpgimg_33.jpg礼拝ヒゲとネット読売新聞 2015年3月23日(月)10時0分配信ラアビディ容疑者の別の友人によると、2年前からモスクに通い始め、礼拝を欠かさないようになった。酒やたばこをやめ、ひげを伸ばし始めた。モスクで、共犯のハテム・ハシナウィ容疑者と知り合い、過激思想に染まった可能性がある。 一方で、ラアビディ容疑者のいとこ、ウェリッド・ラアビディさんは「あいつを洗脳したのは、インターネットのネットワークだろう」と話す。
チュニジアでは2011年の革命後ヒゲ面の人が増えたらしい












反政府勢力に厳しいイスラム政権革命後のチュニジアでも反政府勢力に厳しいとの後藤健二さんの報告もあります。エジプトは容赦ない。トルコはクルドに手厳しい。シリアとイラクは内戦中。リビアとイエメンは2つの政権。 日本の場合は確実な犯罪者であっても容疑者のまま。麻薬で逮捕されても直ぐ出れる。自国民には寛容なマレーシアとインドネシアでは他国民には厳格。 多くのイスラム圏で厳しい政策で望まないと国の治安が安定しない現実。 厳しくても緩くても反政府勢力に翻弄されてるイスラム圏の歴史。肝心な時に警備が手薄と言うより普段から手薄だから狙われる。アメリカがイラクに莫大な援助をしても過激組織に敗れる治安組織と軍隊。世界中から援助の名の元に武器が集まるから争いは激化。対立勢力との話し合いでの分離より勢力拡大を目指す戦闘を望む民族。イスラム圏の人でも良い人も多く居るのですが一部の不良と揉め事を経験した人は彼らは別次元だと感じてるでしょう。対キューバ政策の様に穏健な政府になるまで国交を遮断するのが良い策なのかなと思われます。戦闘に使われる日本製のトラックも争い道具で武器です。紛争地域には出さないのがイスラム圏への平和に貢献。 文明の発展がイスラム圏の争いを拡大している。










現実チュニジアの観光地でも高価な絨毯を売るのも地元の主産業らしい。 トルコも同様。4枚も売れれば、日本製の車と同等の売り上げ金額です。買わない人が多いのは百も承知で彼らは熱心に営業をします。モロッコの屋台も熱心です。また次の人に勧めれば良い。 しかしながら、目の前で見せてるのに買わない観光客が多く鬱憤は溜まるでしょう。 それらの鬱憤はテロ攻撃で発散するのがイスラム圏の一部の人達の思想です。 アラブの国々の政権が治安維持の取り締まりを強化すればするほど過激思想は増大する。 国境で厳格なチェックをしてない国が多いのでテロは近隣国に容易に波及する。  訪問するなら人がさして多くなく、あまり有名では無い観光地の方が良いと思います。  エジプト、トルコ あぶないあぶない。












1997 ルクソール事件 日本人10名を含む外国人観光客61名とエジプト人警察官2名の合わせて63名が死亡、85名が負傷した。2002 バリ島爆弾テロ事件  外国人観光客を含む202名が死亡した。2005 バリ島爆弾テロ事件  死者は容疑者3人を含む23人。2013 アルジェリア人質事件  死亡者 被害者側48 武装集団側322015 チュニジア バルドー博物館襲撃事件 日本人3人を含む外国人観光客など合わせて21人が殺害